2009年11月10日

養蜂家さんの輪(わ)

 秋も深まり、随分と冷え込んできました。
北海道に行った養蜂家さんと蜂たちが帰ってくる季節です。
向こうではもう雪がちらつき始めているそうですね。


 先週はその北海道から帰ってきた方々のお手伝いに行ってまいりました。
トラックに乗って帰ってきた蜂たちを蜂場に降ろしていくのですが、
朝、養蜂家さんのお宅へ行くと、大勢の人が家の前で集まっていました。
積み下ろしには初参加の僕は、こんなに人が集まって行なうのだと驚きを隠せません。

 と、僕が戸惑っていると聞き覚えのある声が。
見るとうちの養蜂ディレクターN氏がすでにいらしてました。
N氏「今日は死ぬ気でやれよー」


ヒィーコロサレルー



 冗談は置いといて。
到着したトラックには満杯に蜂の詰まった巣箱が乗っかっている状態で、
その量は大迫力です。

第一陣.JPG


 早速ロープを解いて巣箱の積み下ろしに取り掛かりますと、
その巣箱の重さにもびっくり。
蜜の詰まった巣を箱一杯に入れたような重みがあり、
二段も重ねたら僕では落とさないように抱えるのが精一杯!

 なんとか背負ってフラつきながら地面においていると、
他の方々はヒョイと背負っては軽々と運んでいくではありませんか。
修行が足りない・・・圧倒的な差を目の当たりにしてちょっと情けない気分に。

 箱を何度も運んでいると、この箱は重い、こっちの箱は少し軽い、
という重みの違いがだいぶ判ってくるようになりました。
N氏には重みの違いで蜂の状態を知ることが出来る、といわれたのですが
僕にはまだ蜜の入りが大まかに判るかなー、ぐらいでしかありません。


 全ての巣箱を蜂場に並べて巣門を開けてやると、蜂達はわれ先にと飛び立っていきます。

蜂場風景.jpg


 作業を終えて蜂の出具合を見ていると、ぽつぽつと頭や腕に降りかかる物が。
雨かな?と空を見上げると雲の代わりに蜂の群れ。腕についた雫は黄色。


   ああ・・・旅の間我慢してたんだね・・・

 仕事の後は養蜂家さんのお宅の庭でバーベキュー!
たっぷり卵を孕んだ鮎、

卵たっぷり!鮎.JPG

その鮎を使った鮎雑炊、

鮎雑炊.jpg

肉野菜たっぷりのジンギスカン、そして毛ガニ!

鮎とジンギスカン.jpg


 作業を終えた養蜂家さんと手伝いに来た人、子供達も集まってお祭騒ぎに。
ご馳走をいただきつつ集まっていた養蜂家さんや同業者の方とお話をさせてもらいました。

坊主頭が目印.JPG

 この仕事は作業を機械化していくのが難しい分、
人との繋がりや助け合いの輪が重要であり、またそこが面白いのだと感じました。

食事中.jpg




 僕も早くこの輪に入っていけるよう頑張ろう!

G.M
posted by アーヤ at 08:23| 岐阜 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 養蜂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
フラワーハネーのキムです。
写真使っていただいて光栄です♪
私も継箱が背負えるようになりたいです〜〜
ご縁があれば、夏のハチ積みの時にまた!
Posted by キム at 2009年11月12日 17:51
コメントありがとうございます!
来年もまたお手伝いに行きますので、
それまでにもっと体鍛えておきますよ!
Posted by G.M at 2009年11月13日 08:12
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